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ダイスで島取り合戦

EOSサーバーの戦姫商会さんのところで、ダイスで席を取り合う陣取りゲームが開催されたので行ってみました。

 

ルールは簡単

・白い和服の白チーム、緑の和服の青チームに分かれて勝負します。

・両チームの大将は鎧甲冑を着て、両軍交互に自軍の1人を1つ隣のテーブルへ移動させます。

・お互いの軍が同じテーブルへ着いたら100面ダイスで勝負。負けたほうは元の席へ。

・両チームの大将は最初に自分の本拠地(スタート地点)を1テーブル選びます。

 

最高のダイス値を出した人にはMVPも!

 

こういうシンプルルールなので誰でも遊べます。

 

両軍、大将を選出です。

白チーム大将間宮 VS 青チーム大将ローンさんに決定。

両軍とも大将になりたい人がいなくて、困ったようですw

  

まず練習!

 

適当に部屋の隅のほうに、お互い隣同士で本拠地を構えます。

 

我が白チームは、彩月さん、うぃってーさんというレースイベントでのサーバー最速クラスを送り出します!

 

あっという間に制覇してくれるでしょう。

そして早速青チームのメンバと重なります。(青チームは隣のテーブルが本拠地なのです)

この勝負、彩月さんの1勝で初防衛です。

 

 

数ターン進めること30分、練習試合終了です。

白軍はダイス運に恵まれ、練習試合での初勝利を上げました。

 

おしまいw

 

 

 

 

 

練習で終わりかって?

 

続いて1回戦もしたんですが、1回目ということもあり、ルールが分からない様子の青チームが、ミスを頻発しだしたので、ゲームが破たんしないようにフォローしてて写真を撮るどころじゃなかったんですw

 

いつの間にか1ターンで2人が動いていたり、本拠地から遠く離れた一番隅のテーブルへ一気に移動したりして大変だったのです。青最強だぜ!

 

なので、SSがあるのはここまで。

 

これはルールが分かってテンポ良く進軍して、プレイヤーが場を盛り上げたら面白いかも。

運営さんには、より一層運営慣れしていってもらえれば今後の期待大です。

ここから運営さんに向けての記事です。

 

ゲームの最後に運営さんが詫びたのは、個人的には納得できません。

運営は悪くないので、次回の参考になればと記録しておきます。

 

 

青チーム大将をあびーろーどさんに交代してからの2回戦目です。

分かりやすいように進行に関係する発言だけ並べてます。

 

すみません、、、青チームメンバがルールと運営の指示を無視し始めてからは、白チーム全員が他人のフリ状態のように関わり合いになれなかったので、SSは撮ってません。

 

白チームメンバはルールに沿って本拠地に集まり、青チームは各自バラバラの前回終了時のままの配置についていた時の記録です。

 

別に運営が悪いとは言えないと思います。

白チームはルールに従って行動し、青チームがバラバラになってるのを見ることしかできず、

運営も何も悪いことをしてません。

 

青チームの人の言ってることも気持ちは分かります。

もう、まともなゲーム参加者の発言が無かったので参加できませんでしたが。

 

運営へのお願いは、ゲーム中にルールについての個々の意見を聞くよりも、運営のルールに従ってもらう方向で進めてほしいです。

進行が壊れたらそこで終わりです。

例え聞くべき事態が起きても、大将がいるというルールも素晴らしくて、両軍の大将に両チームの意見を聞いたほうが進行も壊れずに意見をまとめられます。

 

場所についても、特にどうでも良く、

真ん中のテーブルが全方向に移動できる分マシ。という理由で真ん中の島を本拠地宣言しましたが、別に相手が真ん中の島なら、それに対応した有利な場所へ移れました。

ダイスの運で勝敗が決まります。

 

どっちも有利ではない

[青本拠地][テーブル][白本拠地]

という配置にしたいという意見は、気持ちは分かります。

 

でも、両軍が真ん中のテーブルへ人を送りあうだけの「交互にダイス振り大会」になり陣取りでは無くなるので、次は間違っても、上記のルールにしないほうが面白いはずです。

 

 

他のユーザーイベントも個人の感想で、あれは有利だから禁止、このスキルも禁止とルールが何ページも追加されて近寄りたくないものがあります。

 

嘘でも根拠がなくても、何度もしつこく言うことで、「あ、、そうかも」と思ってしまう善意を運営から感じますが、それは今の運営の弱点です。

私が知っているケースだと、一度無茶を通したら、どんどん嘘と無茶を通されて無茶苦茶になります。

 

青チームのローンさんの大将代えてくれという叫びから察してください。

運営が悪いわけじゃないんです。

誰もが嫌がる空気だったのでしょう。

 

ルールについて語り合う嫌な場所ではなくて、ユーザーが楽しめる場所を目指して、魅力あるイベント商会となることを期待して応援しています。