料理をしたことが無い人でも安心!
誰だって最初は料理なんてしたことが無かったんです。
誰でも本格的な料理が作れるように、簡単なものからチャレンジできるようなコースを考えてみました。
コンビニのもので良いのでオリーブオイルを買いましょう。ほとんどの料理に使えます。
開封したてのオリーブオイルは風味が良いです。
冷蔵庫で冷やすと固まるので常温保存しましょう。
コショウは、大きなスーパーのスパイス売り場にあるミル付きのもの(回転させてゴリゴリ挽くヤツ)が良いです。
最初から粉状のものは風味が飛びやすく、半年もすればただの苦い粉です。
多くの料理に使うのでミル付きのコショウをオススメします。
スパイスは湿気でダメになります。湯気が出てる料理に直接振りかけずに、別のお皿などに挽いて使うと良いです。
あとは、作り方を読んで、必要になったときに買い足していきましょう。最初は、火も包丁も使いません。
フレンチやイタリアンのコース料理の一番最初に出てくるのは、見た目も良くて、食べやすい軽やかなオードブル。
誰にでも簡単にできるオードブルにチャレンジしてみましょう。
火も包丁も使わない。材料を巻くだけ。
料理なんて、凝ってれば良いってもんじゃない。超簡単なのにオシャレで美味しい品が作れます。
これで料理に目覚めてください。
アボカドは皮が黒ずんで、指で押すとへこむくらい柔らかいものが美味しいです。
皮が緑色で固いものは、まだ食べられません。数日熟すのを待ちましょう。
コルドン・ブルー。フランスにそういう言葉があります。
もともとは偉い人や騎士に与えられた称号のことです。
そして、いつしか騎士団に美味しい食事を提供するシェフへの称号となります。
現代では料理上手な人への褒め言葉としてコルドン・ブルーと言うようになりました。
そして、鶏肉や豚肉などにチーズを挟んで焼いたり、または揚げた料理もコルドン・ブルー風と言います。
そんなコルドン・ブルー風をコンビニで買える材料だけでチャレンジ!
さあ、いよいよフライパンの出番です。
ナスを炒めるだけなのに、これが結構美味しいんです。
嫌いでなければニンニク多めがオススメ。
フライパンを持つ心の準備はOK?
初めて包丁を使う人も安心?動画を下にアップしました。
手を切らないための、基本的な包丁の持ち方です
みじん切りの基本です
イタリアンの代表のようなパスタ料理。
基本はトマト缶だけで作れるものです。
売ってあるソースではなくて、自家製にもチャレンジ!
他にも、こんなオイルソース系のパスタも本格的ですが、難しくないです。
意外と安くて簡単で豪華に見えて美味しい。
簡単に作れるオープンオムライスです。
これができれば、自炊が出来ると言っていいのでは無いでしょうか。
親子丼を美味しく作れるレシピです。
豪華な感じがするのに、それなりに安く作れる、失敗しにくいメインディッシュです。
殻ごと香ばしくパリっといただけるガーリックシュリンプです。
ここまで来れば料理上手と言われてもおかしくない!
料理上手な人が作る料理なイメージのある、トマト煮込みです。
ショウガとニンニクの風味を足してとても美味しい出来栄えに!
ここまで美味しく作れたら初心者脱却です。
自分の好きなレシピを見つけて、自由に作ってみましょう。
オーブンが必要なレシピもあります。
オーブンなんて持ってない場合でも数千円で小さいコンベクションオーブンが売ってますよ。
料理に目覚めてスイッチが入っちゃって、もっと美味しいものを作りたくなったら、好みに合わせてこんなコースも用意しました。